筋膜性疼痛症候群について
気になる肩こり・腰痛は単なる筋肉のコリだけではなく筋膜が原因かもしれません。日本では「筋痛症」と言われる事もあり、筋肉が寒冷刺激やストレス、虚血や反復動作による疲労、過度の使用などにより筋肉が原因となり痛みや痺れを引き起こす症状です。
その痛みや痺れは悪化すると広範囲に及ぶこともあります。病院などの診断では骨や関節、神経が原因でその症状が出ているのではないか?…と結果的に誤診されやすいのが現状です。
筋膜性疼痛症候群の原因
原因は、結論から申し上げますと多種多様にあります。
日常的な動作や筋肉の反復動作や過度の使用による微細な筋損傷。筋肉に対する負荷に対して自覚できず、積もり積もって症状が出現したりなどが特に多く見受けられます。
手関節や指関節の歪みは、肩や背骨の猫背姿勢の歪みなど二次障害として発生するでしょう。整形外科などで電気治療をしているのに、半年や1年経っても良くならないという話があります。
今感じていない症状でも、気が付いていない日常生活の癖に症状が隠れている可能性は大いにあります。
筋筋膜性疼痛症候群のお悩みは当院へ!
筋筋膜性疼痛症候群かも?そのようなポイントが一つでも当てはまったらいろどり整体院へお任せください。
当院では、丁寧な問診と検査で原因をしっかりと見極め、お一人おひとりに合わせた完全オーダーメイドの施術で不調を根本から改善します。
また、毎月2回ほど勉強会に参加し、常に症状改善の最先端を進んでいます。
痛くない心地よい感覚の安全な施術ができる当院へ、ぜひ一度お問い合わせ下さい。